(※このページは2022年11月25日に更新されました)
この記事はこんな人におすすめ!
帰納法ってなに?よく分からない…
帰納法を図とか例を使ってわかりやすく説明して欲しい
この記事を読めば…
- 帰納法について図や例で理解できる!
- 論理的に考えられるようになり、考える力が向上する!
- 論理的に考えられるようになり、伝える力が向上する!
学んで解決できないことはない!ごりべんです!
帰納法って、いまいちピンとこないでよね?でも、帰納法とはなにか理解することで、論理的に考えられるようになり、考える力や伝える力があがります!!
今日は「帰納法とはなにか」について一緒に勉強しましょう!
演繹法について学ぶことで、より帰納法の理解が深まりますよ!
帰納法とは?
帰納法とはなんでしょう?いきなり結論ですが
複数の事象(=出来事)から共通項を見出し結論を導き出す思考法です
くだけていえば、複数の出来事からパターンを見つけることで考えるということです!
具体例で説明していきますね!
具体例
以下のような、複数の事象(=出来事)があったとします。
これを帰納法で考えるとどんな結論が導けるでしょうか?
- 事象A:月曜日は会社で3回怒られた。
- 事象B:火曜日は会社で3回怒られた。
- 事象C: 水曜日は会社で3回怒られた。
まず複数の出来事からパターンを見つけます。
今回は「会社では1日3回怒られる」というパターンがありそうですね!
つまり、「月曜日は会社で3回怒られた」、「火曜日は会社で3回怒られた」、「水曜日は会社で3回怒られた」という出来事を帰納法で考えると
どうやら「会社では1日3回怒られる」といえそうだ!と結論が導けるということです。
このように帰納法とは、複数の出来事からパターンを見つけることで考える思考といえます!
まとめ
今日の内容をまとめます!
Q.帰納法とは?
A.複数の事象(=出来事)から共通項を見出し結論を導き出す思考法
くだけていえば、複数の出来事からパターンを見つけることで考えること
今後も少しでも有益な話ができるよう努めてまいります!
学んで解決できないことはない!
またね!(^^ゞ
演繹法について学ぶことで、より帰納法の理解が深まりますよ!
コメント