【もったいない!!】なぜ読書した内容が頭に入らないのか

読書術
スポンサーリンク

(※このページは2022年11月23日に更新されました)

この記事はこんな人におすすめ!

<br>

読書してるけど、内容が頭に入ってこない…

読書した内容を覚えていないから、行動も変わらないんだよな…

この記事を読むことで、

  • 読書した内容が頭に入るようになります!!
ごりべん
ごりべん

学んで解決できないことはない!ごりべんです!

「君の名は。」の名前か!ってくらい読書した内容って記憶から消えませんか?!笑

せっかく読書するなら、内容を頭に入れたいですよね!!

今日は読書した内容を頭に入れる方法について一緒に勉強していきます!!

なぜ読書しても内容が頭に入らないのか

なぜ読書しても内容が頭に入らないのでしょうか?

僕の意見は、読書した後に、こまめにアウトプットしていないからです。

どうしてそう言えるのか?脳の仕組みという切り口でみていきましょう!

「こまめにアウトプットする」と読書した内容が頭に入るわけ

こまめにアウトプットすると、読書した内容が頭に入る理由を脳仕組みから解説していきます。

ポイントは2つです。

  1. こまめに
  2. アウトプットする

順番に説明します!

こまめに

1つ目は「こまめに」です。読んだ本の内容を使う頻度が多い方が頭に入ります。理由は脳が情報を記憶する仕組みです。

脳は「繰り返し使った情報=重要な情報」として、覚えるようできてます。

友達の電話番号は頭に入ってないけど、自分の電話番号は覚えていますよね?

読書した内容はどれぐらいの頻度で使えばいいの?

必要な頻度ですが「2週間に3回」が目安と言われているので参考にしてね!


ポイント
・本で読んだ内容を頻回に使えば、脳が「重要な情報」として記憶してくれる!      

アウトプットする

2つ目は「アウトプットする」です。筋肉を使うと頭に入ります。

例えば、

  • 書く(手の筋肉を動かす)
  • 話す(口の筋肉を動かす)
  • 行動する(全身の筋肉を動かす)

理由は「脳が記憶するときの経路」です。筋肉を動かすと、記憶の経路が複雑になります。その結果、多くの神経細胞が働くことになり、記憶に残りやすくなるんですね!

マッチョ
マッチョ

筋肉で覚えたことは忘れない!

まさに「身体が覚えてる!」です!

 ポイント
・読書した内容を、書いたり、話したり、アウトプットしよう!筋肉を使って覚えたことは忘れにくい!!

まとめ

今日の内容をまとめます!

悩み:どうして読書しても内容が頭に入らないの?

答え:こまめにアウトプットしていないから!それが脳の仕組み!

これからも一緒に筋肉を使って読書した内容を覚えていきましょうね!!笑

ごりべん
ごりべん

学んで解決できないことはない!!

今後も少しでも有益な話ができるよう努めてまいります。

アウトプットをする習慣を身に付けたい人は、この記事がすごくオススメなので読んでみてね!

またね(^^ゞ

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました