年300冊以上読んで気付いた!効率のいい読書をするための読書術3選!

読書術
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(※このページは2022年11月5日に更新されました)

「せっかく自己投資として読書するなら、成果も出したい!」

「読書から得られるメリットを少しでも大きくしたい!」

そんなあなたはこの記事を読むことで、

効率の良い読書をするためのポイントを知ることができます!

どうも!ごりべんです!

年間300冊以上本を読むぐらい読書が大好きです!

そんな僕が効率のいい読書をする方法をまとめました!

ここでいう効率のいい読書とは、

  • 欲しい情報が手に入る
  • 読書のメリットが最大化される
  • 人生が良い方向に変化する

そんな読書です!

さっそく結論ですが

  • 読み始める前に読む目的を明確にする
  • 同じジャンルの本を続けて読む
  • アウトプットの機会を必ず用意する

になります。

楽しんでいってね!

読み始める前に読む目的を明確にする

効率のいい読書をするための読書術3選!

1つ目は読み始める前に読む目的を明確にするです。

なんとなく本を読み始めていませんか?

読み始める前にその本を読む目的を明確にすれば

読書によって効率よく「情報」集めることができます。

言い換えるなら、読み始める前に

どんな「情報が欲しいのか脳に教えてあげる

ということです。

この作業が必要な理由は、

脳は重要な「情報」以外は

視界に入っていても認識しないからです。

例えば、こんな経験ありませんか?

時計の「デザイン」をみていると、「時刻」が目に入らない。

「デザイン」が重要な情報なとき

「時刻」は脳に認識されません。

まさに重要な「情報」以外は

視界に入っていても認識できないです。

同じジャンルの本を続けて読む

効率のいい読書をするための読書術3選!

2つ目は同じジャンルの本を続けて読むです。

同じジャンルの本を続けて読むことで、

読書のメリットを最大化できます。

理由は2つです。

理由① 物事を複数の視点から見られるようになる

理由② 重要なことは繰り返し出てくることに気付く

理由① 物事を複数の視点から見られるようになる

たとえば、「お金」について

書かれた本を続けて何冊も読むと、

  • 「万が一のために貯金するべき!」
  • 「貯金なんかしなくていい!自己投資しろ!」

こんな感じで真逆のことがよく出てきます。

それぞれの意見の理由を読むことで、

1つの物事を色んな視点から見れるようになります。

物事が多面的に見られるようになることは

読書の大きなメリットの1つであり、

同じジャンルを続けて読むからこそ

このメリットを最大化できるといえます。

理由② 重要なことは繰り返し出てくることに気付く

同じジャンルの本を続けて読んでいると、

毎回同じことが書かれていることもよくあります。

どの書籍にも書かれていることは、

そのジャンルにおいて重要なこと

だと分かります。

たとえば、

お金持ちになる方法について書かれた本で

「税金とうまく付き合う必要がある」と

すべての本で書かれているのなら、

それは高い確率でお金持ちになる上で重要なことだと分かります。

これも、同じジャンルを続けて読んだからこそ

得られるメリットですね。

ごりべんの感覚では、最低3冊できれば5冊以上

同じジャンルの本を続けて読めば、

上記効果がかなり実感できると思います!

アウトプットの機会を必ず用意する

効率のいい読書をするための読書術3選!

3つ目はアウトプットの機会を必ず用意するです。

理由は簡単で、

アウトプットすることでしか、現実は変わらないからです。

読書をして、どれだけ知識を頭に入れることができても、

頭の中で学んだことをこねくり回しても

人生に直接的な変化は起きません

なので、

アウトプット(書く・話す・行動する)して

現実に影響を与えましょう

ブログで発信を続けたら、

新しい仕事につながるかも知れません。

プレゼン方法を読書で学んで、

行動したら昇進するかもしれません。

友人に学んだことを教えてあげれば、

友人の悩みが解決されるかも知れません。

読書をしたら、

アウトプットする機会を必ず自分で用意しましょう!

まとめ

年300冊以上読んで気付いた!効率のいい読書をするための読書術3選!

というテーマでお話させていただきました!

これからも少しでも有益なお話ができるよう努めてまいりますので、

引き続き、よろしくお願い致します。

またね(^^ゞ

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