(※このページは2022年3月5日に更新されました)
「最近なんとなくついてない気がする…」
「あの人はすごくラッキーに見えるけどなんでなんだろう」
「運をもっと良くしたい!」
この記事は、人生をに常にラッキーにしたい人に向けて書いています。
どうも!!ごりべんです。
この記事では、
- 運が良い人と悪い人の意外な共通点
- 運を良くするために今日からすぐできること
について学ぶことができます。
それではさっそく一緒に見ていきましょう‼
今日の内容は、書籍「幸福優位の7つの習慣」の内容を参考にしています。
興味が出た方は是非手に取ってみてください。
それでは一緒に見ていきましょう‼
運が良い人と悪い人の以外な共通点とは?
結論だけを先に書いてしまうと、
運が良い人と悪い人の意外な共通点とは、「両者ともありもしなかった未来」と「起きた出来事」を比較しているということです。
どういうことでしょうか?
具体例と一緒に考えてみましょう!
右腕を撃たれたあなたは運がいいのか?
例えば、今日銀行に行ったとしましょう。
その銀行に突如入ってきた銀行強盗に、あなたの右腕を撃たれたとします。
どうですか?そんなあなたは運がいいのでしょうか?悪いのでしょうか?
上記の出来事に対して、運が良いと思うのか、悪いと思うのか
質問をした実験がありますので、その結果を見ていきましょう!
普通に考えれば運が悪いですよね…
実際、実験でも70%の人が「運が悪い」と思うと答えたそうです
「もしその銀行にその日時に行っていなければ…」
「自分以外にもたくさん人はいたのに、なぜ他の人ではなく自分が撃たれたのだ…」
などとついつい考えてしまうことも自然だと思います。
一方でこの質問に対して、運が良いと答えた人も30%いました。
それでは運が良いと答えた人の回答はどんな回答だったのでしょう?
「もし頭を撃たれていたら、即死だったのに右腕を撃たれただけで運がよかった」
「これだけの事件に巻き込まれて、死者が出ずに終わっただけでも運がよかった」
と答えたそうです。
なるほど!そう考えたら確かに運が良かったのかもな…ですよね!
この両者の共通点、そして違いについて最後に見ていきましょう‼
どちらもありもしなかった未来
ここで大切なのは、運が悪い人も運が良い人も「ありもしなかった未来」と「起きた出来事」を比較しているということです。
運が悪いと思う人は、「もしもその日時に銀行に行っていなければ」、「もしも撃たれたのが自分でなければ」というありもしない未来と
運が良いと思う人は、「もしも頭を撃たれていたら」、「もしも多くの人が死んでいたら」というありもしない未来と
運が良いと思う人も悪いと思う人も、「ありもしないシナリオ」と「今回起きた出来事」を比べている点で共通しているのです。
そして違いは「より良かった未来」と比べるのか、「より悪かった未来」と比べるのかです。
ごりべんはこの話を聞いた時に「この世に現実なんてものはなく、解釈しかない」という言葉を思い出しました。
この考え方はいくらなんでも理想論すぎる!!と思われるかも知れませんが
どんな出来事も意識的に「より悪かった未来」と比べて、運が良いと思う習慣を持つことで、
誰もが、今日この瞬間から「運が良い人生」に変えることができます。
自分が運が良いと思っているなら、それは運が良い人生でしょう。
あるのは、解釈だけなんですね
まとめ
今日は、運が良い人と悪い人の共通点とは?今日この瞬間からあなたの運を良くする方法
というお話をしました。
運が良い人と悪い人の共通点とは、「両者ともありもしなかった未来」と「今回起きた出来事」を比較していることでした。
そして、「起きた出来事」が変えられないなら、「より悪かった未来」と比べるクセをつけて
自分の人生を常に運が良い状態にして生きていくことを提案させていただきました。
運が良いと思っている人も悪いと思っている人もやっていることは同じなんだと知ったことは個人的にはとても面白かったです!
少しでも有益なお話ができるようこれからも努めてまいりますので、引き続き、よろしくお願い致します。
またねっ(^^ゞ
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