(※このページは2022年11月23日に更新されました)
この記事はこんな人におすすめ!
やることに追われてて、気が付くと1日が終わっているよ…。このままでいいのかな?
時間管理のマトリックスってなに?詳しく知りたい!!
この記事で、時間管理のマトリックスを学ぶと
- 効率的な時間の使い方がわかり「時間的なゆとり」と「大きな成果」が手に入る!
学んで解決できないことはない!ごりべんです!
毎日とっても忙しいのに、思うように成果があがらないと嫌になりますよね…。
そんなあなたが「時間的なゆとり」と「大きな成果」の両方をゲットできるよう時間管理のマトリックスについて今日は一緒に学びましょう!
時間管理のマトリックスとは?
時間管理のマトリックスとは?
プレジデントオンライン より図を引用
時間管理のマトリックスとは何でしょう?いきなり結論です。
Q.時間管理のマトリックスとは?
A.時間を4つに分類することで、時間の使い方が分析できるツール。
「緊急度(高い・低い)」と「重要度(高い・低い)」の2軸で時間を分類をする。
- 緊急度が高い × 重要度が高い
- 緊急度が低い × 重要度が高い
- 緊急度が高い × 重要度が低い
- 緊急度が低い × 重要度が低い
Q.時間を4つに分類した後にどうしたらいいの?
A.「緊急度が低い」×「重要度が高い」に使う時間を増やす!
なぜそういえるのか、一緒に考えていきましょう!
なぜ「緊急度が低い」×「重要度が高い」に使う時間を増やすべきなのか
なぜ「緊急度が低い」×「重要度が高い」に使う時間を増やすべきなんでしょうか?
それは、4つの時間のうち、最も時間・エネルギーに対するリターンが大きいのが「緊急度が低い」×「重要度が高い」に分類される時間だからです。
4つの時間の「具体例」と「特徴」をそれぞれ簡単にみてみましょう!
第1領域 「必須」 緊急かつ重要
第1領域(緊急かつ重要)は「やらざるを得ないこと」です。
具体例
- 期限の迫った仕事
- トラブル・クレーム対応
- 事故・災害・病気
どれも時間やエネルギーを大量に使うわりには、成果につながらない活動なのが分かると思います!
予定が第1領域で埋まっている人は下の記事を読めば対処法が分かります!
第2領域 「最重要」 緊急でないが、重要
第2領域(緊急でないが、重要)は「積極的に増やすべきこと」です。
具体例
- 学習・スキルアップ
- 大きな目標実現に向けた準備・計画・実行
- 健康管理
- 人間関係作り
- 適度な休憩
どれも必要な時間やエネルギーに対して、長期的に得られるものが大きいですよね!
第3領域 「最小限にすべき」 緊急だが、重要ではない
第3領域(緊急だが、重要でない)は「積極的に減らすべきこと」です。
具体例
- 飛び込みの用事・電話
- 無意味な付き合い
- 多くのメール・報告書・会議
どれも頑張っている感はあるものの、成果にはつながりませんね…。
第4領域 「無駄」 緊急ではなく、重要でもない
第4領域(緊急でなく、重要でもない)は「なくすべきこと」です。
具体例
- 暇つぶし(無目的なSNS・テレビの閲覧など)
- 過剰な休憩
もし少ない時間で大きな成果を出したいなら、なくしていく必要があるでしょう!
まとめ
今日の内容をまとめます!
悩み:時間のマトリックスってなに? 答え:時間を4つに分類することで、時間の使い方が分析できるツール アクション:「緊急度が低い」×「重要度が高い」に使う時間を増やす!
今後も少しでも有益な話ができるよう努めてまいります!
学んで解決できないことはない!!
またね(^^ゞ
毎日が忙しくて、時間管理に悩んでいる人。「時間的なゆとり」と「大きな成果」が出る生活を手に入れるヒントが欲しい人は、時間管理マトリックスについて詳しく紹介されている「7つの習慣」を是非読んでみてね!自己啓発では確実にベスト3に入るぐらい超オススメです!!!
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